パソコンの上のアドレスバーの部分に「保護された通信」
という文があるとセキュリティがUP!
ブログの信頼度もUP!
Googleが今後httpsになってるブログを優遇!
ということらしいので
FileZillaでエックスサーバーにSFTP接続で安全にファイル転送する方法
という記事を参考に自力でSSL化にチャレンジしたら半分成功して半分失敗した話。
※この記事はあくまで個人の感想なのであしからず。
参考記事通りにSearch Regexというツールを使いURLの「http」部分を「https」に変更。
ブログ100記事で130個ほどURLを置換することに。
置換の確認も込めてここまでの作業で1時間かかったので
ブログが100記事以上ある人は目がすごく疲れるので注意。
(慣れない作業で目が充血します、というかなった。)
サイトURLの置換までは説明も分かりやすく、なんとかなりました。
・・・が、ここから先が地獄でした。
参考記事なのに最後までやらなきゃと思い
下の方までやったら要らない作業だったらしく3時間ほど無駄にしました。
※ここから先読み飛ばし可能。
《 FTPでサーバーにログインして.htaccessファイルを編集します 》
・・・ナニソレ?
この時点でもう「???」状態。
違うページを見てやり方を模索しエックスサーバーのサイトにログインして色々設定。
あっちこっち調べてなんとかやってたのだが今度は“エディター”が何なのかが分からない。
そこでまた調べる。
評価が高いエディターというものをダウンロードして再挑戦してみても英語表記。
もうこの時点で涙目(´Д⊂グスン
あとで日本語版に変える方法も分かったけどもう疲れてやる気が出なかった。
《 「public_html」ディレクトリにある.htaccessファイルをダウンロードします。 》
↑
・・・ダウンロードされたファイルはどこ行った?
それもよく分からずまた探すはめに。
《 あとは、編集した.htaccessファイルを保存して、サーバー上の「public_html」ディレクトリ上書きにアップロードします。》
・・・無理。出来ない。
『 ディレクトリ上書きにアップロード。 』
↑
まず場所どこ?
懇切丁寧に載っている訳じゃないから無理でした。
※読み飛ばしここまで。
結局4時間かけてやってみたけど「保護~」にはならず、挫折。
全然分からなくて徒労に終わり、
SSL化はプロに任せたほうが良いと痛感。
内心泣きながらプロに頼むしか無い!
と思いWordpressのプロであるさとけんさんに見てもらったら問題点が分かりすぐに解決。
ほんと素人がやるもんじゃないと痛感した一日でした。
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