トヨ吉の後輩【伊達伊佐仁】と女庭師【橘ミサヲ】の恋物語が切ない
『生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか』16話の感想。
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第16話「だから、さようなら」の感想
喧嘩腰だった登場回(7話)と違い今回は伊佐仁とミサヲの甘酸っぱい恋愛話。
お互い想い合っているのに引っ込む伊佐仁と
うじうじするミサヲの両片想いがもどかしかったです。はよくっつけ!
いい雰囲気になって想いを伝えられる!と思ったのに赤紙が来て…。
この絶望しか展開にはミサヲの心境と重なり泣きそうになりました。
ケンカップルがもう見れない…?
昭和と平成の違いを見せつけられ「つらい」しか言葉が出ず。
笑顔で送り出す周りの人たちとの差がこれまたなんとも言えません。
なのにラストの笑顔と伊佐仁の更新絵が爽やかでぇぇぇぇぇぇ( ノД`)アカン
二人の表情が涙腺を直撃で崩壊でしただめだちゃんとまとまらないぃ。
…えー、
気を取り直して。
伊佐仁(とトヨ吉)は無事に帰ってくるのか。
待ち続けるミサヲに幸せは訪れるのか。
2人の今後は描かれるのか?次回更新が気になります。
生きていれば、かぁ…。
森永ミクさんの『生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか』
生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか - pixivコミック
寅之介は、奉公人の薫に恋をする。 22年の間二人は少しずつ愛をはぐくみ、昭和の不器用夫と、おっとりだけど脳筋な妻の夫婦が生まれた。 夫婦は長い時間を共に過ごし、寅之介の病室で薫は懐かしそうに語り始める――。 これは、深い愛を紡いだ夫婦の優しい記憶。 森永ミク最新作『君ノ声』(もpixivコミックで掲載中!
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